文化の違いに驚いた!外国人彼女の意外な行動【国際恋愛】

こんにちは、Yutaroです。


海外に住んでいると、外国人女性と付き合うことが多くなります。

育ってきた文化や環境が全く違うので、恋愛をしていても驚かされることが多いです。


僕は長い海外生活の中で、色んな国の人と国際恋愛をしてきました。長く続かなかった恋愛を含めると、10カ国以上の女性と恋愛をしてきました。

その中で僕が驚かされた、日本だと考えられないような行動や愛情表現なんかをまとめていきます。

目次

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体だけのラフな関係を求めるメキシコ人

まずは、情熱的なイメージのあるメキシコ人。

実際も、イメージ通りです。めちゃくちゃ明るい性格の女性が多く、誰とでも距離感を縮めるのが上手な女性が多いですね。


というか、そんな女性しかいません。

愛情表現もストレートで、スキンシップも日本人女性と比べると遥かに多いと思います。


僕は南米系の女性が好みなので、基本的に惹かれるのは白人金髪美女よりも褐色な肌のちょっとぽっちゃりした女性です。メキシコ人とかコロンビア人とかはドタイプです。

メキシコ人とは2人の女性と友達以上の関係になりましたが、両方とも僕の勘違いから始まった恋でした(笑)

一夜を共にしても何も感じないメキシコ人女性

過去に「コロンビア人に勘違いして告白した話」をしましたが、基本的に南米系の女性は思わせぶりな態度を取る女性が多いです。

思わせぶりというよりそれが彼女たちの普通なのでしょうが、日本の文化で大人になるまで育った僕は軽くスキンシップされただけで好きになってまいます(笑)


メキシコ人女性と日本人女性で大きく違うところが、メキシコ人女性は興味のない人でもノリで一緒に寝てしまうことが多いところです。

メキシコ人の友達曰く、一緒に居て楽しいと思ったら友達同士でも体の関係に発展することも多いそうですよ。


僕はオーストラリアの学校に入学して1週間で、メキシコ人女性と仲良くなりそのまま1夜を共に過ごしてしまいました。

日本人の僕からすれば「一夜を共にしたということは付き合うのかな?」なんて思い勝手に好きになっていましたが、そのメキシコ人女性はめちゃくちゃドライでした。


その後も何度か体だけの関係が続いたのですが、学校で会う時は何もなかったかのように普通に接してくるんですよね。

本当にただの友達としか見てないみたいな、恋愛感情が全くないのがひしひしと伝わってくるんです。


それでもそのメキシコ人を本気で好きになってしまった僕は、彼女になってくれないか聞いてみたんです。

そしたら、人生で初めてのセリフを言われました。


「今は体だけの関係しか求めてないの」

このセリフ言われたことある人いますか?


映画とかでは聞いたことありましたが、実際に言われたのは初めてだったのでそのショックと、何とも男にとって都合のいい関係に少し嬉しさを感じてしまいました。

男の僕からしたら「最高のシチュエーションじゃん!」なんて最初は思っていましたが、そんな関係も数カ月と続くと辛いだけなんです。


「やっぱり彼女になって欲しい」と詰め寄ったら距離を置かれ、その関係もゆっくりと幕を閉じました。

その時に何度も言われたのが、「2人の文化や恋愛観が違いすぎる。もっとラフに行こうよ」でしたね。常に葉っぱでハイになっていたりパーティー大好きだったりと一緒にいて面白いのですが、ずっとは一緒にいれないなと感じてしまいました。

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めちゃくちゃ嫉妬深いフィリピン人

続いては、フィリピン留学でもお馴染みのフィリピン人です。


フィリピン人女性と言えば、明るくて可愛らしいイメージがあると思います。こちらも、イメージ通りだと思います。

みんな小っちゃくてパワフルな女性が多いですね。とてもフレンドリーな性格なので、日本人男性からも大人気です。


フィリピン留学で生まれた日本人男性とフィリピン人女性カップルは数え切れないほどです。

日本人男性×外国人女性の組み合わせでは、この組み合わせが圧倒的に多いのではないでしょうか?


僕はフィリピン留学とフィリピンで働いていた経験から、1年半以上フィリピンのセブ島に滞在していました。

なので、彼女と呼べる存在のフィリピン人も何人かいましたが、共通して言えることが全員本当に嫉妬深いんです。

FacebookやSNSは基本的にチェック済み

僕の経験上、フィリピン人女性は付き合い始める前の段階でFacebookやInstagramなどのSNSは全部チェックしています


「この子は元カノなの!?」
「この子可愛いよね」

付き合う前のデート段階でも聞かれたことがあり、「なんで別れたのか?」など根掘り葉掘り質問攻めにあったことがあります。


付き合ってからだと束縛もされますね。この束縛は付き合う機関が長くなると強くなっていく傾向がある気がします。

僕はそこまで酷く束縛をされたことはないですが、いきなりビデオ電話をしてきてですぐに出れないと「今何してたの?」なんて聞かれることは多かったです。


フィリピン人女性と付き合ったことがある方なら分かると思いますが、彼女たちは恋愛に真っ直ぐです。

友達関係の段階で「I Love You(愛してる)」と言うフィリピン人

フィリピン人は、彼氏/彼女の関係になる前の段階で「I Love You(愛してる)」と言ってきます。

フィリピンで働いていた時に英語講師の1人と恋愛関係になったのですが、まだ学校スタッフと英語講師の関係だったにも関わらず、僕に”I love you”と何回もメッセンジャーで送ってきていました。


日本だと「愛してる」なんて、なかなか言わないですよね?

英語圏のアメリカやオーストラリアでも”I love you”はかなり意味のある言葉なので、付き合っていても関係が深くなるまで言いません


それでもフィリピーナは”I love you”とめちゃくちゃ言うし、言わないと言うように強要されます(笑)

デートもしたことがない段階で”I love you”と言われたことがあるので、「愛してる」の意味がフィリピンではそこまで重くないんだと思います。

自撮りを送れとしつこい

フィリピーナは1日中スマホをいじっています。

なので、送って来るラインやメッセンジャーの数がエグイです。


これはフィリピン特有だと思いますが、自撮りをめちゃくちゃ送ってくるし自撮りを送れともせがまれます

なのでフィリピーナと付き合うと、毎日同じような自撮りでラインが埋め尽くされます(笑)


何故か分かりませんが、今でもたまに自撮りを送ってくれと頼まれることがあるんですよね。

これらも愛情表現の1つだと思います(笑)


フィリピン人女性は日本だと面倒くさい女にカテゴリーされる気質がありますが、愛嬌が合ってそれも可愛いと僕は思います。

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同じくめちゃくちゃ嫉妬深いタイ人

タイ人もフィリピン人同様にかなり嫉妬深いです。「元カノの数」「どんな子がタイプなのか」とかをめちゃくちゃしつこく聞いてきますね。

友達と会うときは基本的に参加型

日本だと共通の友達でない限り、友達と会う時に彼氏や彼女を連れていくことは少ないかと思います。

しかし、タイ人はほぼ100%ついてくるし、ついてきてともせがまれます


これは、タイ人に限ったことではないですね。日本だと常識ではないですが、海外だと普通にあります。

知らない人と彼女と3人で会うことには抵抗がないのですが、彼女がタイ人だとその友達もタイ人になるのでいつも1人ぼっちになるのがネックです。

インスタやフェイスブックで公開しないと嫉妬する

フィリピン人にも共通することなのですが、インスタやフェイスブックでめちゃくちゃタグ付けしたがります

さらに、恋愛ステータスを彼女ありに変えるように要求してきます


僕は基本的に、自分の恋愛ステータスなどを友達に知られたくない性格なんです。

なので、今まで一度もフェイスブックの恋愛ステータスを変えたこともなければ、彼女をタグ付けしたこともありません。


今までの彼女にはその辺のことを伝えて理解してもらっているのですが、タイ人の彼女はしつこいくらいに「タグ付けしていい?」て聞いてくるんです。

SNS上だと簡単に誰とでも繋がれちゃうので浮気させないためだと思いますが、ちょっと息苦しさがありますよね。愛されていると考えれば、嬉しいことなんですけどね。


日本人と比べると東南アジアの女性は、独占欲がちょっと強いかなと思います。

東南アジア特有の愛情表現だと思いますが、公共の場でのスキンシップも多めです。

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イメージ通りにキツイ性格の韓国人

僕は、韓国人女性に対して良いイメージがありません。

韓国人の友達は多いですが、韓国人女性に対する良い思い出が1つもないんです。


フィリピンのナイトクラブでは靴を蹴っ飛ばされたたこともありますし、日本人男性に全く興味がないのがひしひしと伝わってくる韓国人女性が多いです。

別れ→復縁を繰り返す気まぐれな韓国人の彼女

僕がワーホリ中に付き合っていた韓国人女性は、かなり気分屋な性格でした。


僕が働いていたレストランのシェフだったのですが、付き合う前から仕事バリバリのキャリアウーマン感が満載で本当に近づきにくかったです。

歳も7つ離れていて、僕が24歳でその韓国人が31歳でした。最初は話すことさえ怖くてできなかったです。


僕が昇格して同じキッチンで働くようになってから仲良くなり始め、冗談のつもりで「クラブに行かない?」と誘ったらまさかのOK。

そこから一気に距離が縮まり、付き合うまで発展しました。


しかし、付き合い始めてから1カ月間も経たない時にその子から「今は仕事に集中したいから」と別れを告げられました。

僕は彼女に夢中だったので受け入れられませんでしたが、彼女のもう終わってる感はひしひしと伝わってきました。2週間くらいは立ち直れませんでしたね。

しかも職場が同じレストランのキッチンなので、嫌でも毎日会って一緒に働かなければいけないんです。


やっと失恋からも立ち直った頃、いきなり「会いたい」と仕事終わりに彼女から言われました。

そこでノリノリで会いに行っちゃう僕も馬鹿ですが、そこでまた関係を戻すことになっちゃうんです。


結局、その2,3週間後くらいに全く同じような理由でフラれるんですけどね。


ここで終わりかと思いきや、この流れがもう一回ありました

さすがにここで復縁とまではいきませんでしたが、イメージ通りの性格のキツイ韓国人女性に恐怖心まで抱くように。

その後、オーストラリアの大学で普通に優しい韓国人女性にたくさんあったので考え方は多少変わりましたが、今でもトラウマになってます(笑)

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会社のボスにも関係を言っちゃうオープンなニュージーランド人

ニュージーランド人女性は自然豊かな環境で育っているので、大らかで明るいイメージがあるかと思います。

そんなニュージーランド人は、私生活のこと、恋愛の悩み全てを会社のボスでも関係なく何でも話します。これはニュージーランド人に限ったことではなく、オーストラリア人にも該当しますね。


日本だと社内恋愛禁止の会社が多いですよね?

そうなると、会社の上司、ましてやボスに恋愛の相談なんかはあり得ないことだと思います。僕は日本では3社でしか働いたことがないので予想ですけど。


過去にワーホリで同じ職場のニュージーランド人女性と一夜を共にしたことがあるのですが、次の日に仕事に行ったら職場のスタッフ全員がそのことを知っていました。

わざわざボスに呼ばれて何かと思ったら、「昨日はどうだった?」なんて聞かれる始末。僕が来る前に、そのニュージーランド人が全員に喋っちゃったそうなんです。


日本だと、そういうことって隠して当たり前なのでショックでしたね。

しかし、これはオーストラリアでは割と当たり前の光景です。

体の関係があっても普通に友達に戻れるオーストラリア人(欧米の人全般)

僕は、仮に酔った勢いでも一度でも体の関係があると友達関係に戻るまで割と時間がかかります。

好きな感情があるなしに関係なく、気まずくなってしまうんです。


でも、オーストラリア人とニュージーランド人はそんなの関係ありません。

欧米系の人は、みんな同じだと思います。


あの彼とあの彼女が先週イチャイチャしてたのに、次の週末には違う人とくっ付いているなんて日常茶飯事です。

さらにびっくりするのが、次の日になると普通の友達みたいに接していることなんです。


日本だと考えられないなと、文化の違いに驚かされました。

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遊び第一主義のオーストラリア人

オーストラリア人女性はニュージーランド人女性と似ている所がありますが、もっとオープンで明るいです。

南米系の親密感とは違う、距離感の近さがありますね。


僕の考えですが、オーストラリア人女性はアジア人男性にそこまで興味がありません。オーストラリアに住んでいて分かりますが、明らかに異性として興味ない対応をされることは多いです。

しかし、オーストラリア人女性はめちゃくちゃ積極的です。僕も、オーストラリアで何回も逆ナンされたことがあります。

とにかくパーティー大好き

もちろん人によりますが、多くのオーストラリア人女性がパーティー大好きです。

日本人と比べると、圧倒的にそういう女性に出会う可能性が高いです。


週末になると派手な格好して夜の街に飛び出す割合が、日本人と比べると遥かに高いです。

オーストラリアの残業の少なさとかも関係してくると思いますけどね。

遊びのために仕事を休めずに大喧嘩

僕は、基本的に遊びのために仕事を休むなんてことは考えられません。

事前に言ってもらえれば休みを取ることはできますが、すでにシフト表が出ていたら僕は絶対に「休みを交換して」とは言いません。


逆にオーストラリア人は、基本的にすぐ休みます

海外では、”Call in sick”と言いますね。


二日酔いだったら、ほぼ100%休みます。

仕事より面白そうなことがあれば、休みます。


オーストラリアでは月に1回は風邪で休んでも給料が入るシステムなので、逆に休まないと損なんて考えの人もいるくらいなんです。

会社側もその辺のことはちゃんと理解しているので、バックアップ体制はしっかりとれてます(笑)


そのオーストラリア人の彼女も、何かとすぐに”Call in sick”を使う子だったんですね。僕は、その時点であまり良く感じてなかったです。

たまたま僕が「2連休+出勤+1休」彼女が「1休+出勤+2連休」という似たようなシフトが出たのですが、その子が”Call in sick”を使って4連休にして旅行に行こうと言い出したんです。


2週間後のシフトだったのですがその時のホテルが人手不足だったこともあり、ホテルにも相談することなくその子のプランを断ってしまいました。

こういうところ、自分でも直して柔軟になりたい気持ちはあるんですけどできなかったんです。


結局、これが原因で割と大きな喧嘩に発展し、その後破局となりました。

もし、オーストラリア人の女性と付き合いたい日本人男性の方がいたら、僕みたいに真面目過ぎる男はモテないので注意が必要です。ちょっと適当くらいがちょうどいいです。


もちろん、日本人が好きな人もたくさんいます!

なので、日本人のそんな真面目な所が好きな人もいますが、多くのオーストラリア人女性はもっと柔軟なマインドを持った人が好まれますね。

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まとめ

この記事では、日本では考えられない外国人彼女の意外な行動・愛情表現を紹介しました。

こうやって見ると、日本って本当に独立した国家だなとしみじみ思います。


今回紹介した文化の違いは、日本だとあまり見ない光景ですが、海外では割と普通なことも多いです。

文化が違うと恋愛の形も変わってくるんですね。


質問や感想等ございましたら下のコメント欄、もしくはツイッターまでお願いします。

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この記事を書いた人

30代オーストラリアで働くホテルマン。高校3年間英語赤点+100㎏を超える肥満児。22歳の時にフィリピン留学を経験し英語学習を始める。アメリカ横断、ワーホリ、フィリピン勤務、東南アジアバックパッカー等で英語力を磨き、28歳でオーストラリアの大学でホテル経営を学ぶ。ブログでは主に英語学習や海外留学について発信しています!

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