ワーホリに必要な持ち物リスト!スーツケース2個持ちはおすすめしません

こんにちは、Yutaroです。


これまでアメリカ横断(2カ月)、フィリピン留学(3カ月)、オーストラリアワーホリ(2年)、フィリピンで労働(1年半)、東南アジアバックパッカー(2カ月)、オーストラリアで大学生(2020年~現在)などなど、海外で長期滞在をしてきた僕がワーキングホリデーや長期留学で必要な持ち物リストを紹介していきます!

この記事を読む分かることはこちら!
  • ワーホリ(海外留学)で必ず必要な持ち物
  • ワーホリで必要と言われているけど実はいらないもの
  • ワーホリであると便利なもの
  • スーツケース2個持ちはおすすめできない理由
  • ワーホリにおすすめの荷物入れ(スーツケース・バックパック)


多くの航空会社で飛行機に預けられる荷物の重量制限がありますし、荷物が多くなってしまうと移動が多くなるワーホリや海外留学では大変な思いをしてしまうこともあるでしょう。

なので、今回の記事では「ワーホリや海外留学で本当に必要な持ち物リスト+スーツケースの2個持ちがおすすめできない理由」を紹介していきます!

目次

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ワーホリや海外留学で必ず必要な持ち物リスト【必需品】

ワーホリや海外留学となると、日本の家を離れ海外で長期間の滞在をすることになります。

そうなると、気になるのが「何を日本から持って行くべきなのか?」ですよね。


僕も初めてフィリピン留学をした時は何を持って行くべきなのか分からず、色々といらないものも詰め込んでしまいましたね。

3カ月の留学中に1度も使うことのなかった持ち物もたくさんありました。本当に必要な持ち物だけを厳選できていたら、荷物量を半分くらいまで減らすことができたと思います。


この記事の後半で詳しく解説しますが、荷物が多すぎると長期留学やワーホリではデメリットになりがちです。

なるべくスーツケース1個に収まるよう、下記のリストを参考にしてください。


そんな僕が厳選した、ワーホリや海外留学で必ず必要な持ち物はこちらです!

  • パスポート
  • ビザのコピー
  • 運転免許証
  • クレジットカード
  • ノートパソコン

パスポートは期限の確認を忘れずに

ワーホリや海外留学など日本を長期間離れる際は、パスポートの有効期限を必ず確認しておいてください。

オーストラリアやカナダなど現地でもパスポートの更新は可能ですが、日本を出国時に半年(6カ月)以上残っていないと入国できません。

有効期限が1年を切っていれば事前に日本で更新ができるので、出国前にしておきましょう。

ビザのコピーはあると便利

ワーホリビザでも学生ビザでも、生活が落ち着くまではビザの提示を求められることが多くなります。

銀行の開設から仕事探しまで、最初のうちは必要になる機会が多いです。コピーを持ち歩いていると対応がラクになりますよ。


現地でもコピーは簡単にできますが、入国後は家探しや仕事探しに忙しく、時間がなかなか作れません。入国時にビザについて質問されることもあるので、日本で時間のあるうちに用意しておきましょう!

車を運転する予定があれば運転免許証は必須です

日本の免許証は、海外では使えません。しかし、英語への翻訳がしてあれば海外でも運転ができます

日本で国際運転免許証を取得することもおすすめですが、有効期限が1年しかありません。


オーストラリアへワーホリされる方や海外の大学に進学される方は1年以上滞在する場合がほとんどです。

なので、日本の運転免許証を現地に持って行き、英語に翻訳してもらうか現地の免許証に移行する方法がおすすめです。

クレジットカードはVISAを1枚持っておこう

カナダやイギリスはよく分かりませんが、オーストラリアはキャッシュレス文化が進んでいるので現金をあまり使いません。また、コロナウイルスの影響もあり、現金を受け取らないレストランやホテルも増えましたね。

現金である程度の額を持ってくるのもありですが、大金を持って歩きまわるのも危険です。

クレジットカードの方が安全ですし便利なので、日本を出発する前にクレジットカードを用意しておきましょう。


海外で使える主なカードは「VISA」「Mastercard」「American Express」です。日本でよく使われる「JCB」は海外で使えないことが多いので、持って行っても使えないことが多くなります。僕が働いているオーストラリアのホテルもJCBカードには対応していません。

10年前にアメリカ横断をした時は、JCBカードと現金の両方がホテルで使えなくて大変な思いをしました。海外に行く予定のある方は、VISAカードを1枚は持っておきましょう!

ノートパソコンは必需品

スマートフォンはリストに書くまでもない必需品なので省きますが、ノートパソコンを持ってこない人が意外と多いのでリストに足しておきます。

ワーホリビザで滞在している人はタブレット端末でもなんとかなることが多いですが、学生であればノートパソコンは必須の持ち物です


ワーホリビザ保持者も「履歴書を書いたり、英語の勉強をしたり…」と、タブレットよりもノートパソコンの方が遥かに効率良く作業ができるので必ず持ってきてください。

ちなみに数年前まではSIMロックを解除してSIMフリーのスマホにしておく必要がありましたが、今は全スマホのSIMロックが解除されている状態らしいです。かなり古いスマホを使っている人はSIMロックの解除が必要になるので、その辺はしっかりと確認しておいてくださいね。

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ワーホリや留学で必要と言われているけど実はいらない持ち物

「ワーホリや海外留学に必要な持ち物」と調べれば、たくさんのアイテムが出てきます。

しかし、実際は現地で簡単に安く購入できるものが多く、無理して持ってくる必要のないものも多く存在するんですよね。


海外生活に本当に必要な必需品が何かを知っておくことで、空港で余計な経費を支払ったり重いスーツケースを何個も引きずって歩き回る必要もなくなります。

実は持ってくる必要のない持ち物
  • 日本の調味料・食品
  • 電化製品(ドライヤー)
  • 日焼け止め
  • 生活用品
  • 電子辞書
  • デジカメ
  • 洋服

日本の食品は海外でも揃います

オーストラリアで出会った日本人の80%以上が必ず持ってくるのが「日本の調味料・食品」です。

スーツケースの1/4くらいのスペースに乾燥タイプの味噌汁や調味料、ふりかけなどを詰め込んで、大変な思いをしてシェアハウスに到着した人を何人も知っています。


たしかに、長い海外生活だと日本食が恋しくなるのは分かります。

しかし、ほとんどの調味料は現地のアジアンスーパーで調達できますし、本当に必要であれば日本から郵送してもらうことも可能なのでそちらを使った方が便利ですよね。


海外生活が始まった瞬間に、いきなり日本食が恋しくなることはほとんどありません。海外生活が始まって日本食が恋しくなるのは、早くても2週間くらいが経ってからです。日本から郵送すればだいたい2週間くらいで現地に届くので、どうしても必要な方は家族に頼んで送ってもらうことをおすすめします。

現地のスーパーでもみりんや納豆、日本のサバ缶など、基本的にほとんどの食品が手に入ります。

ドライヤーは壊すだけなので持ってこないで

日本と海外では電圧が違います。特にドライヤーは海外対応品でない限り、初日に使って壊すだけです。

現地でも安いドライヤーや必要な電化製品は手に入ります。かさばるだけなので、現地購入しましょう。

オーストラリアの日焼け止めは強い

オーストラリアの日焼け止めは、日本のものより遥かに強いですし効果抜群です。わざわざ日本から、SPF値の低い日焼け止めを持ってくる必要性はないでしょう。

もちろん、日本の日焼け止めにこだわりがある人は別ですけどね。

生活用品は現地で揃えよう

長期留学をするのに、日本から「シャンプー」「ボディソープ」「歯ブラシ」「歯磨き粉」「ハンガー」「洗濯バサミ」「折りたたみ傘」などフルセットで持ってくる人がいます。


たしかに毎日使うモノですが、日本から全部持ってくる必要はありません。数日間で使いきれる程度のトラベルセットがあれば十分です。歯ブラシも、何セットも持ってくるのはスペースの無駄使いですね。

現地で揃えた方が安く済みますし、スーツケースの空いたスペースを他のモノに使った方がいいですよ。


ハンガーも10本セットで5ドル程度で購入できます。

移動が多くなるワーホリでは、移動するたびに使い捨てができる安い生活用品を買うことをおすすめします。

スマホで十分

今の時代、スマホで何でもできます。

電子辞書やデジカメは必要ないでしょう。


僕もワーホリやフィリピン留学にデジカメや電子辞書を持って行きましたが、1度も使わずに日本に帰国しましたね。無駄にスーツケースのスペースを取っていただけだったので、学生としてオーストラリアに戻ってきた時はスマホとノートパソコンだけ持ってきました。

特別なカメラを持っている人であれば別ですが、ただ単に写真を取るだけならスマホで十分ですよね。

洋服も現地で安く調達できる

最後の持ち物は「服」です!

もちろん服は必需品なのですが「どんな服をどれだけ持って行くべきなのか?」を分からずに、スーツケースを洋服でパンパンにしている人をよく見かけます。


物価が高いことで有名なオーストラリアですが、洋服や下着は日本と変わらない価格で手に入るので必要以上に持ってくる必要はありません。

特に冬服はかさばるので、長期留学では避けたいアイテムの1つになりますね。


オーストラリアは日本と季節が真逆になるので、日本の冬にオーストラリアへ出発する方は、寒いのを少し我慢してでも薄着で空港に向かうことをおすすめします!

僕は日本の真冬にオーストラリアに飛び立ったのですが、いらないジャンパーで成田空港に向かいそれを空港で捨ててオーストラリアに飛び立ちました。


逆に日本の真夏に冬のオーストラリアに向かう方は、長袖の上着を羽織っていくといいかと思います。

飛行機やバスの中は寒くなるので、カーディガンやジャケットがあれば十分です。カナダの冬は日本よりも寒いので、ガッツリ着込んでいってくださいね。

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日本から持って行くと便利な持ち物

ここでは、必需品とまでは言わないけど日本から持ってくると便利な持ち物を紹介していきます。

海外では手に入りにくいモノがメインになっていますね。

なくてもいいけどあると便利な持ち物
  • 耳かき
  • 日本製のヘアワックス
  • 証明写真
  • ワイヤーロック
  • 筆記用具
  • 英文法の参考書

オーストラリアでは手に入らないアイテム

https://twitter.com/eigoaus_yutaro/status/1588732558124396545?s=20&t=rokwReFGztfl19GsC155Hw

オーストラリアに合計で6年近く住んでいますが、1度も耳かきを売っているのを見たことがありません。

綿棒は耳掃除によくないらしいので僕は耳かき派なのですが、オーストラリアに持ってくるのを忘れてしまいました。幼なじみがオーストラリアに来るということだったので、耳かきだけお願いして日本から持ってきてもらいました!

日本人の硬い髪質には日本のヘアワックスがベスト

海外製のヘアワックスは、日本人の硬い髪質には合いません。

僕もワーホリでオーストラリアに来た時は若かったので髪の毛をツンツンにしたりしていましたが、オーストラリアのヘアワックスだと髪が立たないんですよね。


僕の髪の毛は特に硬く重いため、軽い髪質のオーストラリア人に合わせて作られたヘアワックスだと何の効果もないんです。1番ハードなタイプを色んなブランドで試しましたが、ギャツビーの紫に敵う製品が見つからなかったです。

ギャツビーのヘアワックスは運が良ければアジア人向けのコスメショップとかで見つけることができますが、他の日本産ヘアワックスはまず見つかりません。ヘアワックスにこだわりがある人は日本から持ってくることをおすすめします。


ヘアワックスと同様に、メイクアップ用品なども日本人に合わないものあるはずです。

僕は男なのでその辺は分かりませんが、メイク道具にこだわりがある人は日本から持って行きましょう。

証明写真

証明写真は、現地でも簡単に取ることができます。

しかし日本と違い、ポストオフィスまで行き長い列に並ばないといけないのでかなり面倒です。


日本の証明写真が残っている人は、何枚かスーツケースに入れておくと便利ですよ。

ワイヤーロック

続いて紹介するワーホリや海外留学に持って行くと便利な持ち物は、ワイヤーロックです。

ワイヤーロックは、シェアハウスやバックパッカーホステルで貴重品を守るために必要になります。


現地でも購入できますが、購入するまでは貴重品にカギをかけることができない状態が続いてしまいます。

バックパッカーホステルやシェアハウスに最初は住む予定の方は、日本から持っていくといいでしょう。


治安がよいと言われているオーストラリアやカナダでも、盗難は普通にありますからね。僕の友達も、貴重品をハウスメイトが家を出ていく際に取られています。

もちろん南京錠でもよいのですが、ワイヤーロックやチェーンロックの方が広範囲に届くのでおすすめです。

筆記用具

最後は筆記用具ですね。

もちろん海外でもボールペンは売っていますし、シャーペンも頑張れば見つけることができます。


しかし、日本のモノと比べてしまうとクオリティが天と地の差ほどあります

ワーホリの方でも語学学校に通う予定の方であれば、日本の質の良い筆記用具を持ってくるのは必須でしょう。学校でできた友達にあげると喜ばれますよ。

英語初心者は日本の英文法の参考書を忘れずに

英語環境で海外生活をスタートするからと言って、勝手に英語ができるようになる訳ではありません。

自ら英語学習をする必要があります。


英語力がある程度ある方であれば、友達との会話や仕事場の仲間と一緒に働くことで英会話の力はどんどんついていきます。

しかし、簡単なコミュニケーションも英語で取ることが難しいような初心者の方は、英語環境に身を置くだけでは英語は上達しないんです。


なので英語の基礎がしっかりするまでは、英語環境に居ても日本語のテキストで勉強する方が効率的なんですね。

現地で英語で説明されている参考書を買うのもおすすめですが、難しく感じてしまうことが多くなってしまうでしょう。まずは自分のレベルに合った参考書を日本から持参し、徐々にレベルアップを目指しましょう!

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スーツケースの2個持ちはおすすめできません

ワーホリや海外留学に行かれる方で「スーツケースの2個持ち」を考えている人も多いかと思います。

しかし結論から言いますと、スーツケース2個持ちはおすすめできません。

色々とデメリットが多いので、説明していきますね。

【スーツケース2個持ちのデメリット①】移動が大変

言うまでもないですが、荷物が増えればその分移動が大変になります。

1個の重いスーツケースと2個の軽めのスーツケースであれば、2個のスーツケースの方が遥かに移動が大変になります。


エスカレーターで移動するにしても、2個のスーツケースを同時に操るのは簡単なことではありません。

仮に下りのエスカレーターでスーツケースを落としてしまえば、大事故にもなりかねないですからね。注意が必要です。

【スーツケース2個持ちのデメリット②】盗難の危険が高まる

駅の移動などで階段しかない場合は、スーツケースを1つずつ持って階段を上がらないといけません。

そうなると大変な思いをして往復するだけでなく、一定期間1つの荷物から完全に目を離すことになってしまうので盗難被害に遭ってしまう可能性が高まります。


ワーホリでバックパッカーホステルなどに泊まる予定の方は、特に気をつけてください。

ドミトリータイプの部屋だと、荷物を管理するロッカーがあってもスーツケースが入るロッカーはありません。そうなると自分の周りに置いて管理しなければならないので、スーツケースが2個以上あると管理が大変になってしまうんですね。

バックパッカーホステルでは盗難も特に多いので、スーツケース1個に小さくまとめた方がいいです。

【スーツケース2個持ちのデメリット③】余計な費用がかかる

荷物が多ければ多い分、空港で払う料金も高くなります。

日本からオーストラリアに来る際は、最初からお預け手荷物で2個のスーツケースを預けることができます。しかし、オーストラリアの国内線だと2個以上預ける際は、追加手荷物1個につき100ドルかかってしまうんです。


何かと移動が多くなるワーキングホリデーでは、この出費はかさんでいきます。

僕は、2年間のワーホリで7回ほど飛行機を使う移動をしました。電車を使った小さな引っ越しを入れたら10回以上はスーツケースを引きずって移動したと思います。


僕の場合スーツケース1個とリュックサックだけでしたが、それでもかなり大変です。

これが女性でスーツケース2個+リュックサックに手持ちカバンとなると、自由に移動ができなくなってしまいますよね。


たまに背中に大きなバックパック、両手にスーツケース、さらにお腹にはリュックサックを背負ってブリスベンの街を歩き回っている日本人っぽい女性を見ますが、普通に尊敬します(笑)

途中で荷物が増える分には処理するのも簡単ですが、日本から持ってきた荷物となると途中で捨てるのが難しくなってしまいますからね。

できるだけ荷物は少ない方がいいです。

荷物を多く運びたい場合は郵送するのがおすすめ

先ほども触れましたが、荷物が多い場合は現地の住所に配達業者を使って送る方法が1番便利です。

荷物の重さやかかる日数によって料金は変わりますが、軽い荷物なら数千円から高くても5万円ほどでスーツケース1個分の荷物を送ることができます。


日本を出る前から住む家が決まっている人は前もって荷物を送ってしまうのもアリですし、生活が落ち着いてから家族や友達に送ってもらうのもアリですね。

逆にワーホリ中に増えてしまった荷物や、持ってきたけど使わなかった荷物も配達で日本に送ってしまうとワーホリ生活がめちゃくちゃラクになります。僕はハミルトン島の仕事が決まった時に、1年中真夏だと聞いていたので冬服や使わなかったデジカメなど全て日本に送ってしまいました。

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おすすめのスーツケース

ここでは、ワーホリで渡航される方におすすめのスーツケースを紹介していきます。

スーツケースの大きさや容量を知っておこう

スーツケースを選ぶ際は、スーツケースの縦×横×奥行の3辺の長さを把握しておく必要があります。

一般的な航空会社の預け手荷物の3辺の合計は158㎝で、重さが23㎏となっています。なので、このサイズを超えないように気を付けましょう。

ソフトタイプとハードタイプの違いとは

スーツケースには、プラスチックなど硬い素材で作られた「ハードタイプ」と、布で作られた「ソフトタイプ」の2種類があります。

「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」のそれぞれにメリットとデメリットがあるので、簡単に説明していきますね。

ハードタイプのメリットとデメリット

メリット
  • 頑丈な造りなので外からの衝撃に強い
  • 備え付けのカギがついているので防犯性が高い
  • 雨に強い
  • 旅のステッカーが貼れる
デメリット
  • 重い
  • 空港での雑な扱いで傷が目立つ
  • 荷造りが苦手だと荷物が収まりにくい

ソフトタイプのメリットとデメリット

メリット
  • 大きめのサイズでも軽量
  • 素材の伸縮性があるため、たくさん詰め込める
  • 外側にもポケットがあるので、細かなモノも収納できる
デメリット
  • 外からの衝撃に弱い
  • 雨が降ると中身が濡れてしまう
  • ジッパーなので、鍵をかけても簡単に開けることができる


短期の旅行であれば「ソフトタイプ」がおすすめですが、スーツケースが全財産となる長期間のワーキングホリデーでは、防犯性の高い「ハードタイプ」がおすすめです!


ソフトタイプと比べると持って行ける荷物は少なくなりますが、荷物の破損や盗難の心配が減るのは大きなメリットと言えますね。

スーツケースを購入するなら、素材にこだわった「上質なスーツケース」【LDUVIN】が耐久性もありおすすめです!

安いスーツケースは結局すぐ壊れる

「スーツケースは移動の時しか使わないし、安いのでいいでしょ!」とドン・キホーテやAmazon、楽天市場で安いスーツケースを購入する人がいますが、安すぎるスーツケースはおすすめできません


もちろん安くても質の高いスーツケースはありますが、ほとんどの場合安かろう悪かろうです。

僕もフィリピン留学用に購入した安いスーツケースは、フィリピン留学帰国時に空港で取っ手が壊れ、家に着いた後はロックが壊れ無理やりこじ開ける羽目になりました。

その後、ワーキングホリデー用に少し奮発していいスーツケースを買ったのですが、そちらは8年経った今でも愛用しています。

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まとめ

今回は、「ワーキングホリデーに持って行くべき持ち物+スーツケースの2個持ちはおすすめできない訳」について紹介しました。


つい先日、僕の親友がワーホリでオーストラリアに来たのですが、英語学習のアドバイスばかりに気を取られ「何を持って行くべきなのか」を伝え忘れていたんですよね。

彼はオーストラリアに着いた後に日本語の英語参考書を購入したり、僕が一時的に荷物を預かったりと大変な思いをしていたので今回の記事を書くことを決めました。


これからワーキングホリデーや海外留学に行かれる方の助けになれば幸いです。

質問や感想等ございましたら下のコメント欄、もしくはツイッターまでお願いします。

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この記事を書いた人

30代オーストラリアで働くホテルマン。高校3年間英語赤点+100㎏を超える肥満児。22歳の時にフィリピン留学を経験し英語学習を始める。アメリカ横断、ワーホリ、フィリピン勤務、東南アジアバックパッカー等で英語力を磨き、28歳でオーストラリアの大学でホテル経営を学ぶ。ブログでは主に英語学習や海外留学について発信しています!

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