こんにちは、Yutaroです。
先日の記事では、ブルーノ・マーズのヒット曲をランキング形式で紹介しました。
こうやってみると、ブルーノ・マーズが「世界1のメロディメーカー」と飛ばれる由縁も理解できるのではないでしょうか。
しかし、ブルーノ・マーズの凄さはそれだけではありません!
ブルーノ・マーズは、他のアーティストに多くの楽曲提供をしていることでも有名なんです。
ブルーノ・マーズが歌ってない名曲ばかりなので、知らない人も多いはずです。
この記事では、そんな「ブルーノ・マーズが楽曲提供したヒット曲一覧」を紹介していきます!
ブルーノ・マーズが他のアーティストのために書き下ろした名曲一覧
これから紹介する洋楽は、誰もが知っているような名曲ばかりです。
実は、ブルーノ・マーズが有名になる前は楽曲提供が多く、ブルーノ・マーズ本人が歌う作品はそこまで多くなかったんです。
1. Adele – “All I Ask”
ブルーノ・マーズが楽曲提供した1曲目は、Adeleの”All I Ask”です!
厳密に言えば、ブルーノ・マーズとアデルが共同して作った楽曲になります。
アデルの歌唱力と言えばイギリスでも1、2位を争うほどに高いことで有名ですが、ブルーノ・マーズがカバーした”All I Ask”もアデル顔負けのパフォーマンスですごいです。
そちらの動画も貼っておきますので、AdeleバージョンとBruno Marsバージョンを見比べてみてください。
どっちが好きですか?
僕は、ブルーノ・マーズがカバーした”All I Ask”の方が聞きごたえがある気がします。
2. CeeLo Green – “F*CK YOU” (FORGET YOU)
2曲目は、CeeLo Greenの”FORGET YOU”です!
とてもキャッチーなメロディで、ノリがいい歌です!
テンションを上げたい時やストレスを発散したい時におすすめの一曲です。
本来のタイトルが”F*CK YOU”と海外では使用禁止用語になるので、”FORGET YOU”に変えられているバージョンもあります。
ラジオなんかでは、こっちの”FORGET YOU”バージョンがよく流れていますね。
Graham Nortonのテレビショーでは「どのようにしてCeeLo Greenにこの歌を提供することになったのか?」について話しています。
CeeLo Greenと他の曲をレコーディング中に完成しちゃった歌らしいですが、それでこれだけのヒット曲を作っちゃうブルーノ・マーズ凄いですね。
こちらも、ブルーノ・マーズが歌っている動画がありましたのでご覧ください。
この曲は本当にノリがいい曲でブルーノ・マーズにピッタリなので、本人にリリースして欲しかった感は否めませんね。
楽曲提供してなかったら、もっと売れていたと思います…
3. Flo Rida – “Right Round”
ブルーノ・マーズが楽曲提供した3曲目は、Flo Ridaの”Right Round”です!
この歌はThe HangoverやPitch Perfectの映画でも使われている歌なので知らない人は少ないと思いますが、この曲もブルーノ・マーズが作詞作曲に関わっているんですね。
普段のノリノリのブルーノ・マーズミュージックとはちょっと違うラップ系の音楽です!
残念ながら、ブルーノ・マーズが歌っている映像はなかったです。
4. Matisyahu – “One Day”
4曲目はMatisyahuの”One Day”です!
歌詞の”One Day~, One Day~, One Dayyy~”は、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
ブルーノ・マーズが多くのアーティストに楽曲を提供していたことは知っていましたが、まさかOne Dayにまで関わっていたとはビックリです。
ブルーノ・マーズ凄すぎです。
5. Mike Posner – “Bow Chicka Wow Wow” ft. Lil Wayne
5曲目はMike PosnerとLil Wayneで”Bow Chicka Wow Wow”です!
タイトルと歌詞にも良く出てくる”Bow chicka wow wow”ですが、アメリカ英語のスラング”Bow chicka bow wow”から由来したモノです。
“Bow chicka bow wow”には「夜の営み」的なちょっとエッチな意味があります。
この曲も、「”Bow chicka wow wow”の魔法の一曲でどんな子も落とせちゃう」なんて内容の歌詞ですね。
このゆったりとしたメロディが癖になって、一時期ずっと聞いてました。
なんとなくブルーノ・マーズ感がありますね。
僕はチルしたい時やリラックスしたい時に聞きます。
6. The Vamps – “Can We Dance”
ブルーノ・マーズ6曲目の楽曲提供は、The Vampsで”Can We Dance”です!
The Vampsと言えば、イギリスの大人気アイドルバンドOne Directionと比べられるほどの人気バンドです。
ワンダイレクションの解散もあり、ここ最近はボーイズグループはちょっと人気が低迷している感はありますがまだまだ人気です!
この曲は彼らのデビュー曲でもあるので、ある意味ブルーノ・マーズが彼らの名前を広めたと言っても過言ではないですね。
“Can We Dance”をきっかけに一気に人気が出ました。
ノリが良く、テンションを上げたい時におすすめの一曲です。
7. K’NAAN – “Wavin’ Flag”
7曲目はK’NAANの”Wavin’Flag”です!
この曲は2010年のワールドカップで使われたので、メロディー自体は聞いたことがある方が多いと思います。
この歌の作詞作曲の欄にはPeter Gene Hernandezとブルーノマーズの本名が使われているので、ブルーノ・マーズに改名する前の楽曲ということになりますね。
8. Justin Bieber – “Love Me”
8曲目はJustin Bieberの”Love Me”です!
まだ幼いジャスティン・ビーバーにも、ブルーノ・マーズが関わっていました。
この辺のヒップホップ感溢れる曲調は、ブルーノ・マーズらしさがあって好きです。
9. Major Lazer – “Bubble Butt” ft. Bruno Mars, 2 Chainz, Tyga, Mystic
ブルーノ・マーズ最後の楽曲提供は、Major Lazer, Bruno Mars, 2 Chainz, Tyga, Mysticで”Bubble Butt”です!
この曲もサビの”Bubble butt, bubble, bubble, bubble butt”の部分を聞いたことのある人は多いと思います。
僕はこの歌は知っていましたが、ミュージックビデオは今回初めて見ました。
なんか、凄いミュージックビデオですね。
ずー--と見てられます(笑)
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まとめ
今回は、ブルーノ・マーズが楽曲提供した9曲を紹介しました。
抜群の歌唱力とパフォーマンスを持つブルーノ・マーズ以外のアーティストが歌っても、これだけのヒット曲を生み出せるんです。
ブルーノ・マーズ凄すぎですね。
実際にはもっともっとたくさんありますが、前回みたいに20曲以上も紹介していてはキリがないので誰もが知ってる名曲から9曲を厳選しました。
この記事を通して、ブルーノ・マーズの魅力や凄さが伝われば僕は幸せです!
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