ザック・エフロンの変貌ぶりがすごい!若い頃から現在までの変化を振り返る

こんにちは、Yutaroです。


みなさん、ザック・エフロンはご存知ですか?

そうです!

ディズニーの大ヒット映画『ハイスクール・ミュージカル』の主演俳優ですね。


高校のアイドル的存在、バスケットボールチームのキャプテンで大会優勝、ミュージカルの才能開花、美人の彼女…トロイ・ボルトン(ザック・エフロン)ほど充実した高校生活を送った人はいないでしょう。

僕も英語を勉強を始めた頃に数え切れないくらい観ました。少なく見積もっても、20回は見てると思います。


そんな『ハイスクール・ミュージカル』も2006年の作品ということで、気づけば20年近くも時が流れているんですよね。

そんなアイドルのようだったザック・エフロンですが、20年近い俳優キャリアの中でかなりの変貌を遂げていることが話題になっています。僕はハリウッド界の山田孝之と陰で読んでいます(笑)


今回の記事では、そんなザック・エフロンの変貌ぶりを紹介します!

アイドルのような若い頃から筋肉ムキムキの20代、山男のようなおっさん化+整形疑惑のかかった30代前半、最後に現在のステロイド疑惑出まくりのゴリゴリプロレスラー並みの体形になるまでをまとめました。

目次

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若い頃のザック・エフロン

ザック・エフロンのデビュー作『ハイスクール・ミュージカル』からです。(当時18歳)


かなりの変貌を遂げてきたザック・エフロンですが、10代の頃は3シリーズある『ハイスクール・ミュージカル』を含め『セブンティーン・アゲイン』や『ヘアスプレー』などアイドル俳優として大人気でした。

この頃のザック・エフロンは特にイケメンですね。

10年以上経った今でも、オーストラリア人の女の子から大人気なんです。

『ハイスクール・ミュージカル』を観てはキャーキャー言ってます。(本当です)

こちらは僕の1番好きな映画『ヘアスプレー』からです。

冗談抜きで世界中にある全映画の中で1番好きです。年に2回は見直すので、人生で50回くらいは観てるんじゃないかってくらい好きです!


僕はゲイではないですよ。

偶然にもザック・エフロンが出演している作品が好きなだけです(笑)

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筋肉ムキムキのザック・エフロン

そんなアイドル路線を全力で駆け抜けていたイケメン俳優のザック・エフロンですが、20代に入るとこんなマッチョに大変身です。

この写真は映画『ネイバーズ』からで、『ハイスクール・ミュージカル』のトロイ・ボルトンとは真逆の筋肉ムキムキパーティー大好き男を演じています。(当時25歳)


映画『ベイウォッチ』ではザ・ロックで知られるドウェイン・ジョンソンとダブル主演を果たし、マッチョ俳優としてのキャリアを築きました。(当時28歳)

僕も10年近く筋トレをしているので分かりますが、このレベルまで筋肉をつけ、脂肪を落とすのは簡単なことではありません。

ザック・エフロン本人も「うつ病になるくらいの食事制限と筋トレをしていた」とインタビューでも答えていましたが、この頃から筋肉増強剤(アナボリックステロイド)の使用疑惑が浮上し始めましたね。

体脂肪を落とすために体内の水分を落とす薬(ステロイドではない)を服用していて、それがうつ病に繋がったともインタビューで答えていました。そこまでして、体を作りこむなんて役者魂が凄いですよね。

いや、この絞り込みはえぐすぎます。

今すぐにでもフィジークの大会で戦えるレベルに絞れてますよね。特に腹筋がエグイです。

アイドルから演技派へシフトチェンジ

さきほどの画像などを見てもらえれば一目瞭然ですが、10代から20代にかけてザック・エフロンは別人のように変貌を遂げました。


歌って踊るミュージカル俳優から筋肉ムキムキ俳優へ…

本人は、そんなアイドル路線のミュージカル俳優というレッテルを貼られるのが嫌だったそうです。


映画『グレイテスト・ショーマン』では『ハイスクール・ミュージカル』とはまた一味違った、大人なミュージカル映画に出演したりと俳優として唯一無二の存在になりましたね。

この頃から「ザック・エフロンはただのイケメン俳優ではない」と勝手に尊敬するようになりました。

コメディ映画や声優にも挑戦

『Mike and Dave Need Wedding Dates』ではコメディにも挑戦。邦題は『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』です。

邦題のネーミングセンス最高です(笑)


映画『テッド・バンディ』では30人以上の女性を殺害したシリアルキラーの役をしたり、『スク―ビー・ドゥ―』では声優にも挑戦しました。

もうザック・エフロンにできないジャンルはないですね(笑)

シリアルキラーであるテッド・バンディを演じた時のザック・エフロンの年齢は31歳です。

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おっさん化したザック・エフロン

そんな演技派俳優としてのキャリアを歩み始めたザック・エフロンですが、2021年の初めにはこんな姿になりました。

髭を生やし体重もかなり増え、バッキバキだった腹筋は見事になくなりました。(当時32歳)


これもネットフリックスのドキュメンタリーシリーズ『Down to Earth』のために行ったようで、こっちのザック・エフロンの方が好きっていう声も良く聞きます。なんか、山田孝之みたいな路線に進んでいる気がしてなりません。

ちなみに、このザック・エフロンのような体系を海外では”Dad bod”と呼びます。日本語に翻訳すると「おっさん体系」ですかね。若い頃のザック・エフロンのようなバキバキの腹筋が好きな女性もいれば、最近のザック・エフロンのようなおっさん体系が好きな女性も意外と多いんです。


ここまで無精ひげを生やして、太ってもザック・エフロンはカッコイイですね!

この見た目だとイケメン俳優とは言わないと思いますが、カッコいい俳優であることは間違いないです。

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整形失敗した!?ザック・エフロン

筋肉ムキムキになったかと思えば、ONE PIECEの黒ひげみたいなおっさんになったりと忙しいザック・エフロンですが、2022年4月頃にこんな姿がネットに出回り整形疑惑が噂されました。

顎とか顔全体が岩みたいにガッチリした感じがしませんか?

過去に顎を骨折していたザック・エフロン

この整形疑惑についてザック・エフロンはインタビューで「部屋の中を走っている時に転んで、顎を骨折した。その後遺症で顎周りの筋肉が発達し始めた」と語っていました。

しかし、ザック・エフロンが顎を骨折したのは2013年と10年近くも前の話なので信憑性が低いですよね。

ザック・エフロンの整形疑惑と言うことで、医療系ユーチューバーなども多くの動画をあげていましたが、整形をしたかどうかは不明のままです。


ザック・エフロン本人が言うように、顎の怪我による後遺症かもしれないし、整形に失敗した可能性もあります。

医療系ユーチューバーによると、親知らずを抜いた後遺症の可能性もあるそうですが、1年以上このままなのでそれも可能性は低いです。


ザック・エフロンは過去にステロイドの使用疑惑が浮上しているので、それの副作用ではないかという声も多いです。

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現在のザック・エフロン

近年は野人のようになり、更には整形疑惑で世間を賑わせているザック・エフロンですが、2022年10月にはこんな姿になりました。

ステロイド疑惑が再浮上

いや~、これはやりすぎですね(笑)


確実に筋肉増強剤(アナボリックステロイド)を使ってます。

正しい食事制限と筋トレだけでたどり着けるレベルではありません。


35歳になったザック・エフロンは、2023年に公開予定の映画『The Iron Claw』でプロレスラーのKevin Von Erichの役を演じるため更なる肉体改造をしたそうです。

しかし、これは流石にナチュラルでなれる体ではないですね。

若い頃と現在のザック・エフロンの比較画像

最後に、若い頃と現在のザック・エフロンの比較画像がこちらです。

若い頃のザック・エフロンも体脂肪が低く締まった体をしていますが、現在はもうただのボディビルダーですね。

もう少し絞ったらボディビルの大会に出れそうです。

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【まとめ】これからの進化に期待

今回の記事では、18歳でディズニーのアイドルとしてデビューしたザック・エフロンの若い頃から、現在のボディビルダーのような筋肉マッチョになるまでの軌跡をまとめてみました。

20年ほどのキャリアでここまで変貌を遂げる俳優も少ないと思うので、これからの変貌(進化)に期待ですね!


彼の見た目の変化もそうですが、歳を取るごとに色々なことにチャレンジしているザック・エフロンは本当に尊敬します。

質問や感想等ございましたら下のコメント欄、もしくはツイッターまでお願いします。

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この記事を書いた人

30代オーストラリアで働くホテルマン。高校3年間英語赤点+100㎏を超える肥満児。22歳の時にフィリピン留学を経験し英語学習を始める。アメリカ横断、ワーホリ、フィリピン勤務、東南アジアバックパッカー等で英語力を磨き、28歳でオーストラリアの大学でホテル経営を学ぶ。ブログでは主に英語学習や海外留学について発信しています!

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