海外留学・ワーホリで“モテる人”になる方法|実際に効果があった特技・習慣10選

こんにちは、Yutaroです。

「海外で自然にモテたい」
「現地の人と仲良くなりたい」
「せっかくワーホリに行くなら恋愛や出会いも楽しみたい…」


そんな想いを持っていませんか?

実は、海外生活でモテる人には明確な共通点があります。
それは“英語力”や“外見の良さ”だけではありません。

✅ 日常のちょっとした行動
✅ 会話のセンスや性格
✅ 自分らしさが活きる“特技”

こういった要素が、海外では圧倒的な魅力として伝わるのです。

この記事では、留学・ワーホリ経験者や現地でモテていた日本人たちの特徴をもとに
「どうすれば海外でモテるのか?」を徹底解説していきます。

目次

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海外で“モテる”ってどういうこと?【恋愛だけじゃない人気の秘訣】

「海外でモテたい」と聞くと、多くの人が“恋愛”を想像すると思います。
もちろん、素敵な出会いがあることは嬉しいことですが、実は海外でモテる=恋愛に限らないのです。

現地で人気者になる人には、こんな特徴があります:

  • 異性だけでなく、同性にも好かれる
  • 言葉が完璧でなくても自然に人が集まってくる
  • 一緒にいて「楽しい」「安心できる」と思われる

つまり、海外における“モテる”とは、人として魅力があることなんです。

そして、それを生み出すのは「話し方」や「見た目」ではなく、
✅ 日常のふるまい
✅ 他人への気遣い
✅ 自分らしさの出し方
といった“内面”からの魅力です。

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海外でモテる人の共通点|“話しやすい・安心できる”が最強の魅力

海外でモテる人に共通しているのは、「話しかけやすい」「一緒にいて落ち着く」「自信があるけど謙虚」という空気感です。

具体的にはこんな特徴が見られます:

  • 聞き上手で相手の話をしっかり受け止める
  • 笑顔とリアクションが豊か
  • 相手の文化・価値観を尊重している
  • 謙遜しすぎず、自分の意見も言える

これらはすべて、言語の壁を越えて伝わる“人としての魅力”です。
英語が流暢でなくても「この人ともっと話したい」「そばにいたい」と思わせる力があるのです。


なぜ“安心感”がモテにつながるのか?

特に異文化環境では、誰もが少なからず緊張しています。
その中で「この人と一緒にいると落ち着く」「気をつかわなくていい」と感じさせることができれば、それだけで“好印象の対象”になれます。

実際、現地で人気がある日本人の多くは:

  • 柔らかい口調
  • 相手の意見を否定しない
  • 小さな気遣い(ドアを開ける、席を譲るなど)

といった、人間性に裏打ちされた魅力を持っています。

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海外で“モテる特技”10選|出会いのきっかけになるスキルとは?

海外で自然に出会いが生まれる人には、ある“共通の武器”があります。
それが「特技」です。

ここでいう特技とは、大会に出られるような専門スキルではなく、日常会話のきっかけになる“話題性のあるスキル”です。


1. 料理(特に日本食)

寿司、たこ焼き、味噌汁…どれも現地で人気。
簡単な家庭料理でも「作れる=文化を伝えられる」ことが強みです。ホームパーティやキッチン付き宿泊先では、必ずと言っていいほど話題になります。


2. ダンス(ヒップホップ・K-POP・ペアダンス)

ノリが良くて場を盛り上げられる人は好かれます。語学力が足りなくても、音楽やリズム感で人とつながれます。

また、ワーホリなどではクラブや野外コンサートに行く機会も格段と増えるので、そこで注目の的になると一気に女性からモテること間違いなしです!

ワーホリで出会った友人はオーストラリアに滞在中、街角の野外イベントでヒップホップダンスを披露。
その場で注目を集め、その時見ていたフランス人の女の子から逆ナンされて、見事カップルになりその後結婚しました。


3. ギターやウクレレなどの楽器

公園やビーチで軽く弾けるだけで、「何それ、弾いてみて!」と人が寄ってくることも。現地の人と歌の趣味が合えば一気に距離が縮まります。

以前同じファームで働いていたミュージシャンの友達は、英語がほとんど話せないにもかかわらず、夜になるとギター片手に弾き語りを披露していました。
最初は静かだったみんなが、彼の歌を聞いて自然に集まりはじめ、気づけばファームのメンバー全員が彼の音楽を楽しみにするように。
英語は話せなくても、音楽ひとつで「一瞬で友達ができる」ということを体現していた存在でした。


4. バリスタスキル・コーヒー好き

カフェ文化のある国では「こだわりのある人」は一目置かれます。ラテアートができると最高の話題に。


5. おしゃれな日本語の書き方(カリグラフィーや筆ペン)

「自分の名前を漢字で書いて!」と頼まれる場面は多いです。サインのように見せるとウケが良いです。

以前、ディズニーランドで働いていた友人がワーホリでオーストラリアに行ったとき、水で地面にミッキーの顔や漢字を書くパフォーマンスを披露して大人気に。
ホステルやストリートパフォーマンスの場面で“即興アート”を見せると、現地の人が集まり、その場で写真や動画を撮られることも。
「何かを見せられるスキル」は、会話以上に強力なコミュニケーションになると実感しました。

6. 写真撮影・カメラスキル

「インスタ映え」重視の国では、写真が上手な人=頼れる人。ポートレートを撮ってあげるだけで感謝されます。


7. マッサージや整体の知識

信頼関係があれば“神の手”と呼ばれることも。現地で需要の高いスキルなので、ちょっとした知識でもウケがいいです。


8. 書道・折り紙など日本文化に関する特技

“クールジャパン”は根強い人気。簡単な折り紙や筆使いを見せるだけで一目置かれます。


9. スポーツ(卓球・サッカー・バスケなど)

国境を越えるスキル。一緒に体を動かすだけで自然と友達や出会いが生まれます。


10. ジョーク・モノマネ・顔芸(笑いのツボ)

お笑い文化は国によって違いますが、“自分の殻を破れる人”は魅力的に映ります。場を明るくできる特技は世界共通でモテます。


これらの特技は、言語力に自信がない人でも“人と人”としてつながれるきっかけになります。
次は「出会いが自然に生まれる日常の習慣」について見ていきましょう。

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出会いが自然に生まれる習慣とは?|“狙わない”のがモテのコツ

「出会おう!」と気合いを入れるほど、なぜか空回りしてしまう…。
そんな経験、ありませんか?

実は、海外で自然に出会いが生まれている人の多くは、“出会おうとしていない”のが特徴です。


1. 一人でカフェやバーに行く習慣

友達と常に行動するよりも、一人で行動するほうが話しかけられやすいのが海外の特徴。
常連になったカフェで、隣に座った人と自然に会話が始まることもあります。


2. 挨拶+ちょっとしたコメントをセットにする

「Hi!」にプラスして、「Nice shirt!」「Beautiful day, isn’t it?」のような一言を添えるだけで、相手の警戒心は一気に下がります


3. 常にスマホを見ない

スマホを見ている人には誰も話しかけません。逆に、景色を見ていたり、周囲に注意を向けている人には声をかけやすいのです。


4. 「何してるの?」と聞かれた時に返せるネタを持っておく

趣味や特技を一言で説明できると、そこから会話が広がります。例:「I play the ukulele!」「I’m learning photography.」


5. “助けを借りる”ことを恐れない

英語に自信がなくても、「How do you say this in English?」と聞いてみると、むしろ親近感が生まれることも。


出会いの多い人は、日常の中にちょっとした“開かれた態度”を持っている人です。
無理に頑張らず、自然体でいられる環境を作ることで、出会いはぐっと増えます。

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海外でモテる人がやらない行動とは?|“逆効果なアピール”に注意

「どうすればモテるか」を考える前に、「どうすればモテないか」を知ることも実は重要です。
ここでは、“魅力を下げてしまうNG行動”を紹介します。


1. 自慢話をする(お金・経歴・SNSのフォロワー数)

アジア圏ではウケが良くても、欧米では「自己アピールが強すぎる人=ナルシスト」と捉えられることがあります。
相手が聞いてきたら話す、くらいの距離感がベストです。


2. 外見の評価をすぐにする

いきなり「キレイ」「スタイルがいい」と言われると、相手は警戒したり軽く見られたと感じたりします。
まずは「センスがいいね」「雰囲気が素敵」といった表現のほうが、好感度が高いです。


3. 「どこに住んでるの?」「恋人いるの?」とすぐに聞く

海外ではプライバシーへの配慮が重要。初対面で深い質問をするのはNGです。
雑談や共通の趣味などから会話を広げましょう。


4. 「日本では〜」とすぐ比較する

文化の違いを感じた時に、「日本だったらこうなのに」と言ってしまうのは避けたいところ。
現地文化に対して敬意を持つ姿勢が、好感を持たれる鍵です。


5. 英語を話せないことを恥ずかしがりすぎる

発音や文法に自信がなくても、「I’m still learning!」と明るく伝えることで逆に親しみやすく映ります。
“完璧さ”より“オープンさ”が大事。


モテる人は、魅力的な行動をするだけでなく、魅力を下げない行動を選んでいるというのもポイントです。

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海外でモテたい人へ伝えたいこと|“自分らしさ”こそ、いちばんの魅力


✔ 自信は「完璧さ」ではなく「自然体」から生まれる

海外でモテる人の多くは、モデルのようなルックスでも、英語がペラペラでもありません。
共通しているのは、自分を飾りすぎず、リラックスしてその場を楽しんでいること

「この人といると安心する」
そんな空気感こそが、最大の魅力です。


✔ コンプレックスこそ、武器になることがある

たとえば、「引っ込み思案」や「人見知り」だと思っていた性格が、
海外では「落ち着いてて素敵」「思慮深くて魅力的」と言われることもあります。

“短所”と思っていたものが、場所を変えれば“長所”になる——それが海外生活の面白さです。


✔ 小さな一歩から、すべてが始まる

英語が得意じゃなくても、特技がなくても大丈夫。
カフェにひとりで入ってみる、笑顔で挨拶してみる——そんな一歩から世界は動き始めます。

モテることも、出会うことも、最初のきっかけは「行動」だけ。
あなたらしいペースで、あなたらしい出会いが始まります。

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🌏 最後に|海外で“自然にモテる人”が大切にしている3つのこと


海外留学やワーホリでモテる人に共通するのは、特別な見た目でも、ペラペラな英語力でもありません。
本当にモテている人は、“一緒にいて心地いい人”なんです。


✅ 1.「魅せる」より「混ざる」を意識している

「どうやって注目を集めるか」ではなく、
“どうやってその場に溶け込むか”を自然にやっている人は、誰からも声をかけられます。

無理にアピールしなくても、相手の話に耳を傾けたり、楽しそうに笑っている姿が一番魅力的に映るものです。


✅ 2. 小さな「特技」が人を引き寄せる

英語ができなくても、
🎸 ギターの弾き語り
💃 ダンスやイラスト
🎨 日本の習字や折り紙

など、「ちょっと他の人がやらないこと」があるだけで、
人が自然に集まり、そこから会話や出会いが広がります


✅ 3. 出会いは“気負わない日常”の中にある

「出会いたい」と思っている時ほど、なぜか出会いは生まれにくい。
でも、コーヒーを飲みに行ったり、公園を散歩したり、誰かに笑顔で「Hi!」と挨拶したとき、
ふとした瞬間に、出会いの扉が開くことがあります。

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この記事を書いた人

30代オーストラリアで働くホテルマン。高校3年間英語赤点+100㎏を超える肥満児。22歳の時にフィリピン留学を経験し英語学習を始める。アメリカ横断、ワーホリ、フィリピン勤務、東南アジアバックパッカー等で英語力を磨き、28歳でオーストラリアの大学でホテル経営を学ぶ。ブログでは主に英語学習や海外留学について発信しています!

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