英語ができなくても大丈夫!ワーホリで稼げる初心者向けの仕事8選

こんにちは、Yutaroです。


オーストラリアでのワーキングホリデー(ワーホリ)は、異文化体験や貴重な仕事の経験を得られる素晴らしいチャンスです。

しかし、英語が苦手な場合、「ワーホリでどんな仕事ができるのか?」と不安になることもありますよね。実際に、英語ができないからと言って、働けないわけではありません。


今回は、英語ができなくてもできるワーホリのおすすめ仕事を紹介します。

英語初心者でも安心して挑戦できる仕事を厳選し、実際に稼げる職種を徹底解説します。英語ができなくても、しっかり稼げる仕事は意外と多く、初心者でも活躍できるチャンスが広がっています。


このガイドを読むことで、英語に自信がないあなたでも、ワーホリ生活をより充実させ、楽しく働ける職場を見つけるヒントが得られるはずです。

さらに、もし「どんな仕事が自分に合っているのか」と迷っている場合は、以前の記事「ワーホリでの仕事の探し方」を参考にして、具体的な求人探しの方法もチェックしてみてください。


それでは、英語初心者でもできる、オーストラリアのワーホリでおすすめの職種を見ていきましょう!

目次

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ワーホリで英語ができなくてもできる仕事の選び方

オーストラリアでワーキングホリデー(ワーホリ)をする際、英語ができなくても挑戦できる仕事はたくさんあります。

実際、多くの求人は英語力が低くても始められる職種が多いです。ただし、どのようにして自分にぴったりの仕事を見つけるかが鍵となります。

ここでは、仕事選びの基準として、「英語力」「仕事内容」「働きやすさ」の3つを重要なポイントに絞って解説します。

英語力を基準にした仕事選び

まず最も大事なのは、英語力です。

ワーホリでの仕事では、求められる英語力は職種によって異なります。


例えば、ホスピタリティ業界(カフェ、レストラン、ホテルなど)では、ゲストとのやり取りやスタッフ間でのコミュニケーションが必要になるため、ある程度の英語力が求められます。

一方で、農業や建設業など、体力重視の仕事では、基本的な英語力があれば十分にこなせる場合も多いです。


英語が苦手でもできる仕事は意外と多いということを知っておくと、安心して仕事を探すことができます。

例えば、農業や建設業では、英語での会話は最小限で済むため、簡単なフレーズを覚えるだけで十分対応可能です。英語に自信がない方でも、必要最低限の英語だけでスタートできる仕事があることを知っておきましょう。


もし、どの仕事が自分に合うか、または英語力に応じた仕事をどのように探せばよいかについて詳しく知りたい方は、以前の記事「ワーホリでの仕事の探し方」を参考にしてみてください。

英語力に合わせた求人サイトの使い方や仕事探しのコツを解説しています。

仕事内容を基準にした仕事選び

次に考えたいのは、仕事内容です。英語ができなくてもできる仕事を選ぶ際は、仕事内容が自分の得意な分野であるかどうかを見極めることが大切です。

特に、英語力に自信がない場合、体力的な仕事単純作業が中心となる業務の方がやりやすいことが多いです。


例えば、ファームワークや清掃業務は、英語での指示が最低限でも問題ない場合が多く、業務がシンプルなため、英語に不安を感じることなく仕事をこなせます。

また、同じ作業を繰り返す仕事が多いため、言葉の壁をあまり感じずに働けるでしょう。


英語に自信がないからといって、必ずしも難しい仕事に挑戦しなければならないわけではありません。

自分に合った仕事内容を選ぶことが、ストレスなく働くコツです。まずは自分の得意分野や興味のある分野で仕事を探してみると良いでしょう。

働きやすさを重視した仕事選び

最後に重要なのは、働きやすさです。英語が得意でない場合、職場の環境やシフトの柔軟さ、スタッフとの相性などが働きやすさに大きく影響します。

特に、最初のうちは英語でのコミュニケーションに不安があるかもしれません。そのため、無理なく働ける環境を選ぶことが大切です。


例えば、同じファームの仕事でも、スタッフ同士のコミュニケーションが良好で、しっかりとサポートをしてくれる職場を選ぶと安心して働けます。

そうした職場では、英語がうまく話せなくても、周りのスタッフが親切にサポートしてくれるため、働きやすさが大きく向上します。


また、シフトや勤務時間が柔軟な職場は、生活リズムが整えやすく、ワーホリ生活を楽しむためにも大切な要素です。

快適に働ける職場を選ぶことで、ストレスを減らし、ワーホリ生活をより充実させることができます。

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英語ができなくてもできる!ワーホリでおすすめの職種

ここからは、英語が苦手でも挑戦しやすい職種をいくつか紹介します。

これらの仕事は、基本的な英語を覚えるだけで始められ、英語力に自信がなくても安心して働けるものばかりです。

実際に多くのワーホリ経験者が挑戦して成功している職種ですので、参考にしてみてください。

1. クリーナー・清掃の仕事【英語ができなくてもできる】

まず初めにおすすめする仕事は、クリーナー(清掃)の仕事です。英語が苦手でも始めやすい仕事で、特にリゾート地観光地での求人が豊富です。

【求められる英語レベル】初級

クリーナーは、基本的に掃除業務が中心で、英語力が低くても問題ありません。仕事中に英語を使うことは少ないですが、チームメンバーとの意思疎通や、道を尋ねられるなどの場面で、最低限の英語が必要になります。

仕事内容

主な仕事は、トイレや公共エリアの清掃です。リゾート地では日中シフトが多く、市内では夜勤が中心のこともあります。チームで働くことが多いため、英会話の練習も可能です。自分のペースで仕事が進められるので、マイペースに働きたい方に向いています。

給料

2025年1月時点で、オーストラリアの最低時給は約24.10ドルです。 カジュアル雇用の場合、通常の時給に加えて25%のカジュアル手当が支給されます。 また、週末や祝日に勤務すると、さらに時給が増加します。

例えば、日曜日は通常の1.5倍、祝日は2.25倍の時給が支払われることがあります。 このような割増賃金は、ローカルジョブで働く大きなメリットです。

2. キッチンハンド・キッチンスチュワード【簡単な作業で高い時給】

次に紹介するのは、キッチンハンドキッチンスチュワードの仕事です。

【求められる英語レベル】初級

この職種は英語力が低くても挑戦可能で、基本的には単純作業が中心です。

業務での会話は最小限ですが、シェフやスタッフとのコミュニケーションは必要なので、簡単な英会話はできると便利です。

仕事内容

  • キッチンスチュワードは皿洗いが主な仕事。
  • キッチンハンドは、食材の準備やシェフのサポート業務を担当します。
  • 小さなレストランでは、両方の仕事を兼任することもあります。

忙しいキッチンでは、特にキッチンスチュワードは、皿洗いに追われて話す暇がないこともありますが、キッチンハンドはシェフや他のスタッフと会話する機会が多いため、英会話の練習にもなります。

給料

  • 最低時給は約24.10ドル(2025年現在)、カジュアル勤務の場合、25%の手当がつくので、時給は30ドル以上になることもあります。
  • さらに、まかないが提供されるため、食費の節約にもなり、貯金もしやすいです。
  • シフトが多く、忙しい環境で働くことで安定した収入が得られます。

キッチンハンド・キッチンスチュワードは、英語初心者でも挑戦できる仕事で、貯金をしっかり増やしたい方におすすめです。

3. 農業(ファームジョブ)【初心者でもできる体力仕事】

次に紹介するおすすめのローカルジョブは、**農業(ファームジョブ)**です。

【求められる英語レベル】初級

基本的には黙々と体を使う作業が中心となるため、英語力はそれほど必要ありません

英語が話せない外国人も多く働いており、シンプルな指示やコミュニケーションが取れる程度の英語力があれば問題なくこなせます。

仕事内容

農業(ファームジョブ)の主な業務内容は以下の通りです

  • 野菜や果物のピッキング・パッキング
  • ファームの世話(育てる作業)
  • 早朝から昼までの勤務が一般的。特に、5時から始まりお昼前には終了することが多いです。


肉体労働が中心で、体力が求められます。

自分が経験したトマトファームでは、時には非常に厳しい作業になることもありますが、意外にも華奢な女性も多く働いている現場でした。そのため、体力に自信がなくても工夫次第で対応可能です。


また、シーズンによって仕事量は大きく変動します。忙しいシーズンは休みがほぼなくなる一方、作物が育たない時期は、急に仕事が減ることもあります。

この点はファームジョブのメリットとデメリットの両面がありますが、ワーホリ生活を楽しむ一つの醍醐味でもあります。

給料

ファームジョブの給料については、時給制と歩合制の2種類があります

  • 時給制の場合:15~30ドル程度が相場。オーストラリア人経営のファームでは比較的高い時給が支払われる傾向にありますが、アジア人経営のファームでは低めの時給が一般的です。気になるのは家賃の相場。時給が高ければ家賃も高くなることが多いため、事前に確認しておくことをおすすめします。
  • 歩合制の場合:自分で収穫した分がそのまま給料として支払われます。例えば、1バケツ5ドルで収穫する場合、10バケツ収穫した場合は1日で50ドル稼げる可能性もあります。歩合制のファームでは、体力とスピードが求められますが、収穫が早い人は1日で300ドル以上稼ぐことも。体力に自信がある方には、歩合制が特におすすめです。

ファーム生活の注意点

悪質なファームに注意:ファーム生活は楽しい一方、悪質なファームも存在します。労働条件が過酷だったり、給与の支払いが遅れることもあります。働く前に、ファームの評判や過去の口コミを調べることが重要です。

また、ファームでの英語力については、外国人スタッフが多いため、英語を話す機会が豊富です。英語力を上達させたい人にとっては、非常に良い環境です。ただし、日本人ばかりのファームもあるため、英語を学ぶことを重視する場合は、ファーム選びの際にしっかり調査しましょう。

4. ハウスキーピング【英語環境でスキルアップ】

次に紹介するのは、オーストラリアのワーキングホリデーで人気のハウスキーピングの仕事です!

英語環境でスキルアップしながら、働くことができます。

【求められる英語レベル】初級~中級

ハウスキーピングの仕事は、基本的にゲストと直接接触する機会は少ないですが、ルームサービスや廊下でゲストと軽く会話する場面があります。そのため、ある程度の英会話スキルは求められますが、高度な英語力は必要ありません。

また、大きなホテルやリゾートでは、タブレットや電話を使ってマネージャーとやり取りすることがあるため、リスニング力も必要になりますが、比較的英語力の負担は軽い仕事です。

仕事内容

ハウスキーピングの主な業務は、ホテルの部屋の掃除やベッドメイキングです。特にベッドメイキングでは、体力を使う作業が多く、1日中動き回ることになります。

また、1部屋を掃除する時間が限られているため、効率よく働ける方に向いています。


一人で作業を行うことが多いですが、大きなホテルやリゾートでは、2人1組で作業を行うことが一般的です。オーストラリア人と一緒に働くことも多いため、英語の環境でコミュニケーションスキルを向上させるチャンスです。

さらに、**RSA(アルコールを扱う資格)**が求められる場合があり、未経験者でもトレーニングを受けることによって、スムーズに業務に就けることができます。

給料

時給はオーストラリアの最低賃金が保証されており、フルタイム勤務をすれば十分に生活費を稼ぐことができます。

ただし、多くのホテルではパートタイムカジュアル雇用が一般的なので、1日の作業時間はおおよそ6時間程度で、フルタイム勤務に比べて稼げる金額は少ないかもしれません。


それでも、英語に自信がない方初心者でも挑戦しやすい職場環境です。加えて、ホテル業界での経験を積むことができるため、今後のキャリアにとってもプラスになります。

5. 肉・ケーキ工場(製造業)【ガッツリ稼げる人気の仕事】

続いて紹介するのは、肉の加工工場とケーキ工場の仕事です。

これらの仕事はオーバータイムを多くこなせるため、高収入が期待できる人気の職種です。

【求められる英語レベル】 初級~中級

肉の加工工場やケーキ工場での仕事は、初級から中級レベルの英語力があれば問題ありません。

作業はマニュアルに従って進めるため、英語での指示を理解できることが重要です。英会話のスキルがなくても、現場で指示に従って働けるので安心です。

【仕事内容】

  1. 肉の加工工場
    • 主な作業は、肉を切ったり、パッケージングしたり、出荷準備をすることです。肉の処理は基本的に繰り返し作業であり、体力を必要としますが、慣れてしまえば比較的簡単です。
  2. ケーキ工場
    • ケーキやクッキーを製造する仕事です。材料を混ぜて成形し、焼いたり包装したりします。製造過程で衛生管理が重要なため、清潔な作業環境を保つことが求められます。

【給料】

オーストラリアでの工場勤務では、時給が18~25ドル程度が相場です。しかし、オーバータイムをこなすことで、1週間で2000ドル以上稼ぐことも可能です。カジュアル勤務が多いにも関わらずオーバータイムが多いので、高収入を目指すことができる魅力的な仕事です。

6. チャイルドケア・ベビーシッター【ワーホリ女子に人気!子供好きにおすすめの仕事】

続いて紹介するのは、ワーホリ女子に人気のチャイルドケア・ベビーシッターです!

【求められる英語レベル】 初級~中級

  • 子供との簡単な英会話ができればOK
  • 親とのコミュニケーションが必須(仕事内容の確認や報告が必要)
  • 責任感が求められる仕事(子供の安全を守るため冷静な対応が必要)

チャイルドケアやベビーシッターの仕事は、ワーホリ中の女性に人気の職種です。

特にオーストラリアでは共働きの家庭が多く、ベビーシッターの需要が高いため、未経験でもチャンスがあります。


英語力については、日常会話ができればOKですが、子供と遊んだり話したりする機会が多いので、リスニング力や簡単なフレーズを理解する力は必要です。

また、親と英語でコミュニケーションを取る場面もあるため、指示を正しく理解し、状況を説明できる英語力が求められます。

【仕事内容】

ベビーシッターの仕事は、親が仕事や用事で外出する際に子供の世話をすることです。仕事内容は家庭によって異なりますが、以下のような業務が含まれます。

  • 子供の遊び相手になる(公園に行く、本を読む、おもちゃで遊ぶなど)
  • 食事の準備や簡単な料理(親から指示がある場合)
  • オムツ替えや寝かしつけ(幼い子供の場合)
  • 掃除や軽い家事を頼まれることもある


また、オーストラリアでは個人宅だけでなく、ホテルのベビーシッターとして働くケースもあります。旅行中の家族向けに、ホテルの客室内で子供の世話をする仕事です。短時間で終わることが多く、副業としてもおすすめです。

チャイルドケア(保育補助)の仕事もあり、保育施設やデイケアで複数の子供を担当することになります。カジュアル採用なら資格なしでも働ける場合がありますが、フルタイムで働くにはディプロマなどの資格が必要です。

【給料】

  • 時給25~40ドルと比較的高め
  • カジュアル雇用が多く、自由に働ける
  • オーバータイムは少ないため、週20時間以上の勤務は難しい

基本的にカジュアルでの採用が多いため、時給は高めに設定されています。

ただし、フルタイムでは働きにくいためガッツリ稼ぐのは難しいでしょう。特に、ホテルのベビーシッターは短時間勤務が多く、副業として向いています。

7. ウェイター・イベントスタッフ【英語力を活かして接客!チップで稼げる仕事】

次に紹介する仕事は、ウェイター・ウェイトレス・イベントスタッフです!

【求められる英語レベル】 中級~上級

飲食業はワーホリでも定番の仕事で、都市部を中心に求人が多くあります。

特にレストランやカフェで働く場合、英語で注文を取るスキルが必要になるため、中級以上の英語力が求められます。


ただし、フードランナー(料理を運ぶだけの仕事)やイベントスタッフなら、高度な英語力は不要です。

英語が苦手な人でも働きやすいポジションもあるので、自分のスキルに合わせて仕事を選べます。


高級レストランではワインや料理の知識も必要になり、英語のレベルが高いほど待遇が良くなります。

接客が好きで、英語を活かしたい人には特におすすめです。

【仕事内容】

レストラン・カフェスタッフ

  • 注文を取る・料理のサーブ・レジ対応(小規模店舗はマルチタスク)
  • フードランナー(料理を運ぶ仕事)なら英語が苦手でもOK
  • カフェではサンドイッチ作りやバリスタ業務が含まれる場合も

レストラン勤務は店舗の規模や形態によって業務内容が異なります。英語力が低い場合は、まずはフードランナーからスタートし、徐々にオーダーを取れるようになるのが一般的です。


イベントスタッフ

  • ウェディングや企業イベントの準備・片付け
  • イベント中のドリンク提供や料理のサーブ
  • 単純な体力仕事が多く、英語のハードルは低め

イベントスタッフは、短期・単発の仕事が多く、スケジュールの自由度が高いのが特徴。指示さえ理解できれば働けるため、英語力に自信がなくても挑戦しやすい職種です。

【給料】

  • 時給26~30ドル+チップ(カジュアル雇用が主流)
  • チップをもらえる機会が多く、実際の収入は高め
  • イベントスタッフは短期・単発が多く、柔軟に働ける


カフェやレストランはカジュアル雇用が多く、時給も比較的高めです。また、チップがもらえる機会が多いため、実際の収入はさらに上がることも

ただし、キッチンスタッフのように長時間のオーバータイムは少ないため、週に2000ドル以上を狙うなら別の仕事と組み合わせるのがベターです。

8. バリスタ(Barista) 【オーストラリアならではの人気職!】

この記事で最後に紹介するのは、バリスタです!

【求められる英語レベル】中級以上

「オーストラリアでカフェの仕事がしたい!」 そんな人におすすめなのがバリスタです。オーストラリアは世界有数のコーヒー大国で、バリスタの需要も高め。

ただし、注文を聞きながらコーヒーを作るため、ある程度の英会話力が必要になります。


英語に自信がない場合は、まずキッチンハンド(皿洗い)やフードランナーからスタートし、徐々にバリスタを目指すのもアリ!

仕事内容

バリスタの主な業務は以下の通りです。

エスプレッソの抽出やラテアートの作成
レジ対応、注文の受け取り
店内清掃、コーヒー豆の補充・管理


未経験OKの求人もありますが、多くのカフェではバリスタ経験を求められるため、事前にバリスタコースを受講すると採用率アップ!

また、ローカルのカフェほど英語力が求められるので、最初は日本人経営のカフェで経験を積むのも良いですね。


給料・待遇

バリスタの給料は比較的高め! スキル次第で高時給も狙えます。

💰 時給26~35ドル(経験次第でアップ)
💰 チップがもらえるカフェも多い(接客次第で収入アップ!)
💰 週末・祝日は時給アップ(時給1.5倍以上になることも)


バリスタとしての経験を積めば、ワーホリ後にカフェの仕事で永住権を目指す道も!

「英語力+技術力」を活かして働きたい人には最適な仕事です!

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英語ができなくてもワーホリで稼ぐためのアドバイス

英語ができないと仕事が見つからない…」と不安に感じるかもしれませんが、英語が話せなくても稼げる仕事はたくさんあります!

ここでは、英語力に自信がなくてもスムーズに仕事を見つけ、効率よく収入を得るためのポイントを紹介します。

仕事探しは「英語ができる・できない」にこだわらない!

ワーホリでは、「まずは仕事を見つけること」が最優先!

英語が不安でも、以下のポイントを押さえて行動すれば、働きながら徐々に英語力を伸ばせます。

英語不問の仕事からスタートする

まずは英語が不要な仕事を狙い、経験を積みましょう!

  • 皿洗い(キッチンハンド):飲食店の裏方で、接客なし
  • 清掃(クリーナー):ホテルやオフィスの清掃、黙々と作業できる
  • 農作業(ファームジョブ):英語不要で、高時給の求人もあり
  • ハウスキーピング:ホテルの清掃、基本的な指示だけでOK

簡単な英語フレーズを覚えて挑戦の幅を広げる

May I take your plate?(お皿をお下げしますか?)
Would you like a drink?(お飲み物はいかがですか?)

こうしたフレーズを覚えれば、レストランのフードランナーやカフェの仕事にも挑戦可能!

スキルアップしながら高時給を目指す

「キッチン → フードランナー → ウェイター」のように、少しずつ英語を使うポジションへ移行すると、収入アップのチャンスも広がります!

英語環境に飛び込んで、効率よく英語を伸ばす!

ワーホリの成功には、仕事以外の時間の使い方も重要です。

英語に慣れるために、以下のような環境を意識してみましょう!

シェアハウスでローカルと暮らす

オーストラリアではシェアハウス文化が一般的!

ネイティブと暮らせば、日常会話の練習になり、実践的な英語が身につきます。

日本人コミュニティを活用する

仕事の情報交換や面接対策に役立つため、日本人コミュニティの活用もおすすめです!

ただし、日本語ばかり話してしまわないようにバランスを取ることが重要!

言語交換(ランゲージエクスチェンジ)に参加する

カフェや図書館で開催される言語交換イベントに参加すれば、英語を学びながら現地の友達も作れます。

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まとめ

ワーホリでは、英語ができなくても働ける仕事がたくさんある!
最初は英語不要の仕事からスタートし、少しずつ英語を使うポジションに挑戦する!
シェアハウス・コミュニティ・ランゲージエクスチェンジを活用して、効率よく英語環境を作る!


💡 「英語ができないから無理…」と諦めるのではなく、とにかく行動あるのみ!
💡 仕事をしながら英語力を伸ばすことで、ワーホリの成功率は大幅にアップします!


次にチェックすべき記事はこちら👇
ワーホリの仕事の探し方|初心者でもできる成功法

ワーホリでの仕事探しは、行動した人が成功する!

この記事を参考に、あなたにピッタリの仕事を見つけてくださいね!

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この記事を書いた人

30代オーストラリアで働くホテルマン。高校3年間英語赤点+100㎏を超える肥満児。22歳の時にフィリピン留学を経験し英語学習を始める。アメリカ横断、ワーホリ、フィリピン勤務、東南アジアバックパッカー等で英語力を磨き、28歳でオーストラリアの大学でホテル経営を学ぶ。ブログでは主に英語学習や海外留学について発信しています!

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